今日はそら組が秋見つけ遠足に行きました
他のクラスが遠足に行っていたので、「そら組も早く行きたい!」と楽しみにしていた

大山青年の家の指導員の「ヒーロー」さんにお世話になり、
たくさんの植物の名前を教えてもらいました

 

これは「ななかまど」という木で、この赤い実がたくさんなっている時は
たくさん雪が降ると言われているみたいです
たくさん実がついているので今年はたくさん降りそうですね!

大山キャラボクには男女があり、女の子の方には実がついていることを教えてもらい、赤い実を探す遊びをしました

「はうちわかえで」というもみじの仲間の葉っぱを教えてもらいました

「あおき」という1年中青い葉っぱはハガキのもとになる葉っぱです。
今日持って帰っていますので、葉の裏に、先が出ていないボールペンで書いてみて下さい

「ウリハダカエデ」という楓の仲間の葉っぱは〝森のプロペラ”とも呼ばれていて、上から飛ばして落とすと、クルクルプロペラみたいに回る葉っぱです。
「たくさん持って帰りたい!」とたくさん袋に入れて持って帰りました
家で遊んでみて下さい

散策の後半からポツポツ雨が降り出し、先生達がブルーシートで屋根を作り、その下を歩いてどんぐりやまつぼっくりを見つけて拾いました
ブルーシートの屋根の下を歩くことがなかなかない体験なので、子ども達は「雨すごいねー」と言いながらも「どんぐりあったー!」と楽しんで拾っていました。

屋内に入ってどんぐりゴマを作りました
どんぐりに絵や色を塗って世界に一つだけのコマを作りました

だれのコマが1番長く回るかな??

 

どんぐりゴマを作った後は、楽しみにしていた昼食です

「おいしいー!!」とおかわりもしてたくさん食べていました

 

途中雨が降り出して残念ではありましたが、ブルーシートの下の散策も楽しい思い出になったかな?植物の名前をたくさん教えてもらったり、自然物のお土産をたくさん持って帰っていますので、またお家でも話を聞いてみて下さい

        そら組記