教育方針
あけぼの幼稚園では、「造形・音楽・情操・食育」教育を柱に子どもたちの心を豊かに育む「創造教育」に取り組んでいます。
子どもたち一人ひとりの、個性も可能性もさまざまです。
そうした子どもたちの能力を多角的な面からひきだすために、自分で考え、学ぶのに最適な環境づくりを目指しています。
明るく元気にのびのびと創造性を発揮しながら、心身ともに健やかな子どもたちを育てていきたいと思っています。
- 教育理念
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「造形・音楽・情操・食育」創造教育で心を育む。
- 教育目標
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「のびのびと創りだす子どもを育てる」
- 目指す子ども像
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- 明るく元気な子ども
- 思いやりのある子ども
- すすんでやる子ども
特色ある教育
あけぼの幼稚園が目指すこと
- 1、園児の活動の場を広げます
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新しい園舎では園児の自主性を育むべく、園児が安全に活動できる環境づくりに取り組みます。豊かな心を育む環境づくりに取り組みます。
- 広く大きな屋外廊下を確保し園庭と園舎とを緩やかにつなぎます。
- 床下を二重にして足先の感触をやわらげます。
- 吹き抜けの大きな遊戯室を配置し、園庭と一体的に活用できます。
- 子どもの年齢に合わせた空間創りを目指します。
- 子どもたちの触れる建具、家具は木質材料を使い自然の温もりを感じる事のできる空間とします。
- 2、園児を安心安全で優しく守ります
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日常の危険を考え、指づめ防止建具や段差の解消など安全を考えた設計を随所に盛り込みます。
元気よくのびのびと育てるために、安心のセキュリティシステムを導入。大規模地震に備えて、高い安全性の実現に努めます。- 敷地全体をフェンスで区画して防犯性を高めます。限定された出入口を管理します。
- ケガの元となる「危険要素」をなくす園舎の設計を目指します。
- 職員の目の行き届く園舎の配慮、構成を目指します。
- 地震災害時には、防災拠点ともなるような高い耐震性を有する園舎とします。
- 3、新しく給食設備ができます
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食育の一環として、園内で作った給食を開始します。園児の栄養を考えたメニュー作りを行い、園内で作った暖かい給食を提供できるようにします。
食事のマナーや食べ物に関する正しい知識などを身につけることで、より健康な毎日を過ごせます。 - 4、子育て支援体制を強化します
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今までも子育て支援として預かり保育や未就園児保育を運営して参りましたが、更に、保護者のニーズにお応えし、低年齢児を受け入れる体制づくりをします。低年齢児が安心して遊べる専用のバルコニーや、調乳室・沐浴室など設備も充実した快適な空間を提供します。
- 5、快適な環境を提供します
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- 冷暖房に対応した空調設備を適宜設置します。
- 車椅子対応エレベーター等バリアフリー対応の施設を目指します。
- トイレは「ドライトイレ」仕様を採用します。
- シックスクール対策を施し、文部科学省により検査基準を満たした園舎です。