6月14日(水)は年少組は園外保育へ出かけてきました
朝から雨が降っていたので、夕日ヶ丘の公園から変更し、境港市にある海とくらしの史料館へ行ってきました
初めて行くお友だちも多かったので、どんな生き物がいるのかな?と楽しみにバスに乗っていました
海とくらしの史料館のスタッフの方に案内して頂き、大きなマンボウの剥製を見ながらマンボウの生態について説明して頂きました
初めに、「これは何でしょう?」とクイズを出され、「マンボウ」と元気良く答えていました
この大きなマンボウは近くの海で発見されたこと、
マンボウは尻尾がなくて早く泳げずエサの魚を捕まえるのが難しいのでクラゲを食べて大きくなっていること、
マンボウは8千匹の赤ちゃんを産むことなどを教えてもらいました
マンボウは食べられるので、毎年5月のゴールデンウイークにマンボウを食べるイベントをされているみたいなので、ぜひ来てくださいとおっしゃっておられました
大きなサメの剥製では、サメの歯を見て「こわーい」と言ったり、カニや魚を見て「これ見たことある」と楽しんでいました。展示物を見ながら、「これは何て魚ですか?」とスタッフの方に質問する姿もありました
またお家でもどんな生き物を見たのか、話を聞いてみて下さい
年少組