11月18日(土)の造形展にたくさんの保護者の皆様にお越しいただき
本当にありがとうございました!

めばえ・つぼみ組の造形展の様子をお伝えします。

『でんしゃがきました』という絵本をテーマとして作品づくりに取り組みました


この1年を通して、ちぎる活動、つめる活動、のせる活動、通す活動、描く活動等…
子ども達は様々な活動に取り組みました


普段の活動の中で素材あそびや感触遊び等をしっかり楽しんだ後、作品へと仕上げていきました
作品が出来上がると興味津々で見たり、喜んだりする子どもたちでした❗

 

≪0歳児≫

めばえ組の子ども達は製作活動が楽しかったようで夢中に取り組んでいました。
ごちそう作りでは一人ひとり個性が出る作品ができて先生達も驚きでした!
お花紙はくしゃくしゃと丸めたり、ちぎったり…
形が変わる事が不思議だったようです
色々な活動を通して新たな気付きや経験ができました♪

 

≪1歳児≫

初めての製作活動では「これなに?」「○○ちゃんもしたい!」と積極的に取り組むつぼみ組の子ども達。お寿司や団子が本格的な作品となり、子ども達同士で「じょうずだね」と褒め合う姿も見られました😊
一番迫力のある太巻き駅では子ども達みんなで新聞紙を破ったり、具材をのせたりして美味しそうな太巻きが完成しましたね!
色々な活動を通して自分なりに「こうしたい」という思いも芽生え、最後まで楽しくする事ができたのではないでしょうか♪

 

実際に、0.1歳の発達の段階を見ていただけたと思います✨
とても可愛らしい作品ばかりですね

造形展当日は、「こんなの作れるの?!」「上手だね~!」等と保護者の方にたくさん褒めてもらい、子どもたちも嬉しそうでしたね

 

普段の遊戯室と雰囲気が違ったり、たくさんの保護者の姿を見たりして緊張している姿が見られましたが、おうちの人に自分の作品を伝えようとする姿も見られ、とても微笑ましかったです✨

今年度の経験が来年度に繋がり、もっと成長した姿をみていただけると思います。
来年度の造形展も楽しみですね

つぼみ・めばえ記